家事と趣味

復帰して一ヶ月が経過しました。
なんとか起動に乗ったものの、とにかく眠いです(笑)

それでも早起きは身についてるので、とんでもない朝寝坊をすることもなく、やるべきことは大方やってから出勤できてるかな?と言ったところ。
わたしより1時間遅い出勤の旦那サンに、ゴミ出しや朝食の洗い物なんかは押し付けて出かけてしまいますが…。

今の生活をする上で、とにかく気をつけているのは私の母への負担。
いくら周りが驚くほど元気とはいっても、もう65歳。
幼児と乳児の相手を毎日するのは楽じゃないですよね。
もともとよく動く人なので、頼めばある程度の家事はやろうとしてくれると思います。
ただ、それじゃ倒れちゃうのも間違いなし。
なるべく手を出さなくていいよう、朝のうちにできることはすべてやってしまう、というのを心がけています。

そんな状態の中、一人じゃ寝られない次女サン。
毎朝2時3時から、おんぶして家事しているので効率も悪いです。
本当ならできる限り効率化をはかり、手を抜けるところを抜くべきなんでしょうねー。
例えば出汁一つとっても、枯れ節を削るところから始まる我が家。
粒状のものを使えば一気に時短なのはよくわかっています。
でもやりたくない。
味や添加物が気になるというのもありますが、要するに家事が趣味なんだろうと最近思うようになりました。
手間のかかる家事は楽しいんです。
でも、時短家事になると一気に義務になるので嫌になる。
そう思うと、家事育児を義務としてこなしてるお母さんはえらいなぁとただただ尊敬してしまいます。

やりたいように家事や子供の相手をしているので、割とストレスは少なめです。
ただやっぱり、趣味は他にもあるんですよね。
映画が好きな人が毎日DVDを見ているけど、旅行も好きだからたまには旅行だってしたい。
というのと同じかなーと。
また、趣味を仕事にしたことで発生するストレスもゼロではないです。

というわけで、たまには他の趣味もしたいわけですが、なかなかその時間の確保ができずに奮闘中。
とりあえず今やりたいのは、洋裁、読書、勉強、ピアノあたり。
旅行なんかもしたいですが、今は食べられるものがないので出かけるのはハードルが高いんですよね。
これは数年後の楽しみに取っておきます。

どうやって他の趣味の時間を確保するか。
これが今後の課題です。
あ、睡眠時間も確保しなきゃですね…。

復帰から10日

仕事復帰して10日が過ぎました。
先週は3日だけでしたが、今週は普通に5日間。

最初の2日くらいは心配していたとおり、帰宅時にはもう眠そうな長女サン。
なんとかご飯を食べさせてお風呂に入れて寝かしつけるといった感じでした。

でもその後はわたしの帰宅でテンションが上がるらしく、遊びたいとか寝られないとか言ってます。
でも実際は眠たいので、寝かしつけたらあっという間なんですけどね。
21時までには寝付いてるので、まぁこれくらいが限界なのかなぁ。

朝は3時起き。
離れると泣く次女サンをおんぶして、3食の支度に簡単な掃除洗濯アイロン。搾乳や授乳に長女サンの相手も多少しつつ、なんとか7時20分には家を出ています。
長女サンが5〜6時ごろ起きますが、泣かずにリビングまで降りて来てくれることが増えました。
旦那サンも、6時頃には起きて来て次女サンを抱っこしてくれるようになりました。

もっとやりたいことはいっぱいありますが、とりあえずこれだけ出来たら上等!と思うことにします。
あまり寝不足だと、昼間の仕事への影響もありすし…。
短期勝負な生活ではないですし、日を重ねるごとに疲れが溜まったりやることが変わったりしていくと思います。
まずは長く続けることを目標に頑張ります!

育休さいごの日

本当なら今日から復帰でしたが、幼稚園の予定を見ると今日が懇談会。
明日から出社ということにしてもらいました。

長女サンが幼稚園に行っていて好きに使える時間は最後かも?ということで、昨日今日とやりたかったことをすることに。
わたしが選んだのは娘たちのお揃いの服作りでした。

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長女サンがいないとは言え、我が家にはもう1人次女サンが。
ベビーベッドに寝かせてミシンを使おうというのは、ずいぶん前に試して断念しています。
今回は幼稚園の送迎でおんぶしたまま寝てもらい、そのままミシン!
ぐずり始めたら待ち針打ちながら立ってゆらゆら。

人にはお見せできない姿で何とか仕上げた2着です。
ロンパースの首周りを逆に合わせてしまうという、かなしすぎる失敗をしていますが…。
直す余裕はなかったので、サイズアウトする前にもう一度作ろう!と密かに企んでいます。
できるかなぁ?

そんなこんなで、あまり実家は湧きませんが、育休は終了。
明日から出勤です。

過ぎてしまえばあっという間の半年、人生で1番楽しかったかも。
そして、何とも絶妙なタイミングで出産して休みを取れたなぁとも思います。

入園前に妹のいる生活に慣れた長女サン。
当初は旦那サンが長期出張続きでしたので、頻繁にうちの母に泊まり込んで手伝ってもらいました。
幼稚園が始まり、3ヶ月の間は家にいられたことで、園のお母さんたちともずいぶん仲良くなれました。
娘2人ともゆっくり時間を取れたし、次女サンのアレルギーを追求することもできました。
まだまだアトピー肌ではありますが、出始めに比べたらかなり綺麗になっています。
離乳食を始めるに当たり、食べられそうな物の目星もつけられました。

もっと家にいたいと言う思いはもちろんあります。
ただ、仕事をすることは娘たちにとってもプラスにもなること。
働けることに感謝をしつつ、気合入れ直してがんばってきます!

皮膚科を受診

タイミングが良かったと言うべきか、小児科で診てもらった翌日くらいから急に改善の兆候が出てきました。
身体にはヒルドイドをぬっていたので、そのおかげかガサガサしていた足がツルツルに。
でも、今までと変わらないケアの顔もあきらかに良い方向へ。

全体的に赤く腫れぼったかったのですが、赤みが少しマシになっていました。
そして浸出液でつねにジュクジュクしていた両ほほやおでこも、かさぶたのように乾く時もあるように。
ほほの浸出液が出る箇所は、はじめは面のように境目がありませんでした。
それがこの頃から中に模様のように線が見えるようになりました。

そして除去食から2週間。
まだまだひどい状態ではありますが、ハッキリと良くなってる!と言えるくらいに。
ここでナッツは念のための除去だったこともあり、軽い気持ちで少量から試しました。
最初は大丈夫そうで、OKかな?と思っていました。
でも、ちょっと痒がったりして夜中こすることもあり、そのせいで悪化したかなぁと。

ナッツ再開から3日目、皮膚科を受診です。
脱ステをやってるとは言え、小児は抜けやすい子が多いので、今使ってるなら特にやめるような指導はしないとのことでした。
うちは使っておらずできたら使いたくないとの希望から、なしで様子を見てもらうことに。

今やってる除去についてはそのままでOK。一つずつ食べ物を試してみて、2週間大丈夫なら次へ。ダメなら即中止という方法を教えてもらいました。

他にも浸出液を止めるには、塩水パックが効果的とのこと。

どうする?次も一ヶ月後くらいに診せにくる?とあまり積極的な感じはしませんでしたが、定期的に診てもらう安心感はあるのでそれだけでも良かったです。

帰宅後。
どう考えても悪化してるよねってことで、ナッツはNGと判定して中断しました。
この日を境にまた改善してきたので、正しかったようです。
ミックスナッツなので、どれか一つ二つならいいんですが、これを試すのはずっと先かな。

初診

除去食から一週間。
卵アレルギーに気がついて2ヶ月くらいから除去していた友人から、半月くらいで親子とも抜け切った感じだよと聞いていました。
なので、もう少し様子を見るつもりだったのですが。

頬がリンパ液でじゅくじゅくし始め、痒そうな仕草をするようになってきたので、急遽受診することにしました。
ステロイドを完全に否定するつもりはありませんが、とりあえずで処方する医師も多いと聞いていたので、それは怖いなぁという思いも。
調べると、わりと近くに脱ステロイドで有名な皮膚科があり、そこへ行くことにしました。

ところが、その皮膚科は人気がありすぎて予約制。
同じ病院の小児科で見てもらえるとのことだったのですが、うちは皮膚科とは考えが違い、ステロイドを使います。それが嫌ならうちでは診れません。と言い切られてしまいました。
このままだと感染症になる危険性を指摘され、もし皮膚科に行っても感染症で入院したら小児科にしか入れないとも。
この時点でいっぱいいっぱいだったわたし。思わず泣いてしまいました。
すると、皮膚科で予約が取れるかを調べてくれ、11日後の予約を取ってくれました。
それほどひどくはない身体にはヒルドイドを、リンパ液が出ている顔にはロコイドというステロイドをもらい、使うかどうかは親次第という感じで帰宅。

そのあと旦那サンと相談し、もともと旦那サンは薬で治るものなら気にせず使うというタイプということもあり、使ってみようと決断しました。

ところがその日の午後に約束していた友人のお子さんが、やっぱり乳児期にアトピーになり、ステロイドを使い続けてどんどん強いものになり、抜くと決めてから遠くの病院まで1年間通院して抜いたという話を聞きました。
医者じゃないから使うなとは言えないけど、もしあのときに戻れるなら使わずに治療してくれるところを探すと。
その話を聞いて旦那サンの考えも変わり、せっかく除去食を始めたところだし、かゆそうな時があるとは言え、泣き続けるほどではないことから、もう少しだけ様子を見ることにしました。

このときのケアは、身体にはヒルドイド。顔はガーゼで水拭きしてからハーブの蒸留水とホホバオイルなどをブレンドしたものでの保湿です。

落ち着いてから、小児科の対応を思い返してみました。
タンパク質が流れてしまうこと、感染症の可能性。今の時期アレルギー検査をして信憑性が低いのでお勧めしないこと。
そういった話は確かに納得です。
でも結局、日々のケアの仕方やわたしが食事制限してると言っても、そうですか。で終わったことなど、腑に落ちない点も多くありました。

※我が家ではなるべくステロイドを使わないように、との考えをベースにしています。
が、使うことが悪いと言い切るつもりもありませんし、必要に応じて使うべきだとも思っています。
医師の間でも意見が分かれる内容ですが、我が子には親が最終決定するしかありません。
あくまでうちの場合という、一個人の判断ということです。

乳児湿疹

生後1ヶ月から赤い発疹が出てきた次女サン。
最初は上の子にもあった乳児湿疹で、じきに治るだろうと思ってたのですが。
脂漏性湿疹を経て、だんだんと悪化。
食べ物アレルギーを疑い、わたしの食事から小麦、乳、卵、ナッツ、カフェイン、チョコ、揚げ物などなど。
思い当たるところを徹底的に除去しました。
もともと食材には気を遣っていたこともあり、添加物や加工品は少なめだったのは幸いでした。

経過を残したら後で役に立ちそうだし、カテゴリーを作って記録していこうと思います。

生活のリズム

産後、退院してから。
長女サンの生活のリズムが理想的です。

多少前後はするものの、7時前起床、7時半、12時、18時にご飯。
19時にお風呂で20時就寝。

夜中に目を覚まして寝かしつけ直したり、早朝に目を覚ましてそのまま起きてしまったり、早く眠くなってお風呂を飛ばして早寝してしまったりということはあるのですが。
それでも、このベースラインから大きく外れることはありません。
そうすると、寝つくまでの時間も今までに比べたら格段に早いんですよね。

そのリズムに引きずられて次女サンもかなり規則正しいです。
寝ぐずりがひどい子なので、夜中に目を覚ますと泣いて抱っこしたりはしますが、昼夜逆転はなさげ。
授乳時間も気がつけば、決まった時間になりつつあります。

強制的にリズムを作るって大事ですねー。

逆にリズムが乱れてるのはわたし。
夜中に抱っこしてるうちに目が覚めてしまったり、早朝に起きてしまった2人の相手をしていて家事が全くできないまま朝を迎えてしまったり。
夜はこどもと一緒に寝てしまうので、朝起きてやらないと日中が大変なことになります。
昼間はなるべく遊び相手をしてあげたいですし、そのためにはこの辺りを要領よくこなさないといけないなと思案中です。