1/21のおべんとう
年明け二回目のプレです。
もうあと数回でプレも終わり、4月には入園です。
早いなぁ。
入園式で何を着るか、通常の服が着られるか、という問題もありますが。
先生に、お姉ちゃんになったからおっぱいやめたの、と見栄をはってきたようですが。
結局帰宅するとそうもいかず。
おそらく、お姉ちゃんだから赤ちゃんの分を奪っちゃいけないという思いと、ヤキモチ妬いて甘えたい思いが交錯してるんだろうなと。
あまりの甘えっぷりにイラっとしてしまうこともありますが、なるべく見守ろうと思っています。
プレはじめ
年あけ初めてのプレでした。
あるものを駆使してお弁当作り。
お父さんが久しぶりにお弁当持ちだったので、ちょうどよかったです。
おにぎりをもう一つ入れてもよかったのですが、あえて嫌いな豆のはいったはいったひじきの煮物も。
嫌いなのは豆だけだし、2粒入れただけではありますが、ちゃんと食べてきました。
嫌いなものの中でも、豆は絶対口にしない部類なのですが、幼稚園マジックはすごいです。
赤ちゃん返りの激しい長女。
幼稚園の送迎もわたしご指名なので、自転車で行ってきました。
お腹のしぼんだわたしを見て、先生やお母さん方から、産まれたの?と。
でも、つい先週だと言うと、なんでそんなに元気なの!?と驚かれました。
そりゃできれば次女と寝ていたいけど、甘える長女のことも優先してあげたいですしねー。
動かざるを得ないといったところです。
退院後、相当手をかけて甘えさせている長女。
それでもまだまだ赤ちゃん返りは激しいです。
特に機嫌の悪くなる寝る前はひどいもので、次女が少し泣いただけで耳を塞いだり、授乳しているのを見て指しゃぶりしたり。
昨日も泣きそうな顔をしてるので、手を握ろうとしたら、お姉ちゃんだから大丈夫、なんて泣かせることも言ってました。
赤ちゃんを可愛いと思う気持ちもあるようなので、長い目で見守りたいと思います。
その分手をかけてあげられない次女を、旦那サンやおばあちゃんがよく面倒見てくれていて、本当に感謝です。
2日目
日曜の午前中に退院して、2日経過しました。
旦那サンが休みだったこともあり、手伝いの母は昼前に来て夕方帰って行きます。
おかずを作ってきてくれたり、洗濯物をたたんでくれたりととても助かりますが、やっぱりハードな毎日。
さすがの旦那サンも、手伝わなきゃという意識があるようで、全くパソコンに向かうことなくリビングにいてくれます。
今回は新生児の世話と家事は特に負担ではないのですが、大変なのが長女のこと。
もともとわたしにべったりなタイプでしたが、さらにエスカレート中。
この辺りを山にして徐々に落ち着いてくれることを祈ってるのですが。。。
そうなると、どうしても手が足りなくなるのが次女のお世話。
オムツや抱っこなどは誰でもできるので、よく手伝ってもらっています。
たった2日ですが、自分の中で大きな発見がありました。
よく、夫は妻が育てると言いますよね。
こどもの手伝いだと思って、根気良くできることからやってもらうというやつです。
あんなのはよほど余裕のあるうちに始めるか、奥さんが全くこだわりがないか、じゃないと無理だと思ってました。
実際今までも、頼んでは中途半端だったり何度言ってもギリギリまでやらなかったりと、自分でやる方が楽だよ!という状態でしたし、むしろ頼む方がストレスということもよくありました。
ところが今回。
上記の状態は変わらないにも関わらず、積極的に旦那サンを使っているわたしがいます。
中途半端だろうと、すぐにやってくれなかろうと、何か一つでも進むと助かる!というのが勝っているからのようです。
例えば食器洗い。
もともとやってくれる方な家事なのですが、必ずカウンターずらーっと拭いた食器が並んでいたり、拭くまえのお皿や鍋がコンロ周りに放置されていたりします。
うちは洗った食器を置くカゴというのがないためすぐに拭かざるを得ないのですが、あればそこに放置だったろうと思います。
そして、一度洗うと二度目はないようで、あとから使ったものはシンクに洗わず残っています。
前は起きてくるとまずその片付けから始めなきゃいけないのがストレスで、なのに俺はよく皿を洗うよ、という顔をされるのがイヤでした。
なので、洗っとくよと言われてもやって欲しくないくらいだったのですが。
今はそんなことに構っている余裕はなく、とにかく少しでも洗ってもえるのなら助かるのでお願いしています。
そして、やってくれることに対して、感謝の気持ちさえ湧いてきています。
また今の状況に慣れて余裕が出てくれば変わるのでしょうが、要領よく手伝ってもらうというコツは覚えておきたいなぁと思いました。
昨日は長女を寝かしつけたあと、次女とソファで添い寝。途中で授乳しつつ細切れに4〜5時間ほど寝ました。
4時頃、わたしが次女と寝てるのに気づいた長女が泣きながらやってきたのでまた寝かしつけ。
離れて寝かされたことに気づいた次女にまた授乳しつつ、寝たら降ろして明日のお弁当を作りつつ、また泣いたのでオムツを替えたあと座ってこのブログを書きながら授乳、を繰り返しています。
細切れに起こされるのは慣れてしまっていて、苦にならないのが救いですねー。
むしろ今日はまとめて寝られたなと思えているくらいなので、そろそろ本気で家事します。
喜怒哀楽のうち、特に喜と哀が極端なこの2日間。
これも産後ホルモンの影響なんでしょうか。
前回は入院中からそんな状態でしたが、今回はまったく冷静だったため、スピード出産のせい?なんて思っていたのですが、そうでもなかったようです。
無理しすぎも要注意なので、ほどほどにがんばります。
産まれました
本日、11時19分。
3310gの女の子を出産しました。
朝ごはんのあと、甘える長女とゴロゴロしながら本を読んであげてたら、ボコン!と下腹を蹴られた感覚。
今お腹蹴った?と聞いた途端、じわっと水分が。
破水だ!と思ったので、慌てて飛び起きました。
とりあえず電話して支度して病院へ。
痛みは元々張りがあったので、それと変わらない程度。
到着して受付すると、通常の健診のように尿検査と血圧測定を言われ、診察待ち。
1人目のときは陣痛からだったし時間外でもあったので、ずいぶんと対応が違うんだなぁと驚きました。
その後、間違いなく破水だということで入院へ。
この時点で子宮口2センチ。
部屋が空いておらず、分娩室へ通されてモニター開始。
張りの頻度と痛みはどんどん進むものの、前の経験からだとまだまだ先は長いはずと、付き添ってくれた母と長女には帰ってもらいました。
家まで徒歩5分なので、余計に余裕をかましてたんだと思います。
部屋の準備ができたけど、結構進んでそうなので荷物置いて着替えたら陣痛室へ行きましょうかと言われたものの、移動中もうずくまること数回。
その様子を見た助産師さん。
もう分娩室へ直行しましょう!と内診すると、すでに8センチ。
わずかな合間に母へLINEで連絡。
でも結局間に合わず、産まれたよ!と再度連絡を入れたのでした。
その後、笑いながら入ってきた母。
誰1人、身内は立会いどころか私が苦しんでるのを見ることなく、産んでしまいました。
陣痛開始から2時間ちょっとです。
前回は産んだ後トラウマになるほどで、早く産みたいけどあの痛みはイヤだなぁと思ってたのですが。
今回は産んだ直後に、これくらいならもう1人産める!と思ったくらいです。
正直、妊娠中の方がよっぽどしんどかったです。
でも、仕事に家事に育児にと動き回り、抱っこも授乳も数時間前まで普通にやっていたのがこのスピード出産に繋がったのだろうと思うと、上の子に感謝かな?
アドレナリンが出る暇もなかったのか、気分的にもとても冷静です。
母子同室でコットに入れておくと泣いてばかりですが、抱っこしていたらよく寝ています。
直前まで長女が飲んでいたおっぱいは、初めから飲みやすいようで、また本人も頼もしいことに上手に飲んでくれています。
産後にすぐ抱っこさせてもらった長女は、赤ちゃんと帰ろうよ!とメロメロになってお姉ちゃんっぷりを見せてくれていました。
まずは心配事も少なく、幸せな産後を過ごしています。
ベビー用カーディガン完成
2人目用にカーディガンを編みました。
海外編み図だったので、新鮮で面白い反面、解読のむつかしさも。
でも、言われるがまま編んで行くと、こんな模様になるのかーと楽しかったです。
おそろいで着せたくて上の子のも編み始めたんですが、さすがに産まれるまでには無理かなぁ。
あけましておめでとうございます
2014年がはじまりましたね。
赤ちゃんはとりあえずまだ産まれそうになく、1月産まれ確定です。
今年はいつ入院するかもわからないので、おせちを作るのはやめるつもりだったのですが、旦那サンからのリクエストがあり、家族の好きなものをメインに作りました。
娘も思ったよりよく食べるので、作ってよかったかな?
仕事上の都合でいつ復帰になるかわからないのですが、今のところ半年くらいは休めるかなぁという予定です。
その間にやりたいことはいっぱい!
今年の目標としては、やりたいことを一つにのめり込まず、万遍なく手を付けること。
それってどうなの?という気もしますが、わたしの場合、家事にしても趣味にしても、一つにはまる時期が続き、また他のことに移行して…と波がありすぎるので。
勉強なんかも毎日少しずつでも続けて日課にし、じぶんのできるボリュームを見極めたいと思っています。
いい年になりますように、ではなく、いい年にしよう!